これからたまに、Nigella Lawson(カタカナ表記ではナイジェラ・ローソン)というイギリスのセクシーな料理人のレシピを紹介したいと思います。
前回書いたように、計量の仕方や分量などを、日本にいる日本人(つまり私)にあわせて練り直してあります。
なので、「真にアメリカンな味が食べたい!」という方には向かない配合になってます。
そういう方は本を買って読んでね♪
前回書いたように、計量の仕方や分量などを、日本にいる日本人(つまり私)にあわせて練り直してあります。
なので、「真にアメリカンな味が食べたい!」という方には向かない配合になってます。
そういう方は本を買って読んでね♪
で、まずは1ページ目のオーソドックスなパウンドケーキから♪
注記:この投稿は、今年1月に書いた草稿を貼り付けたものです。
今は「オーブンを使わない料理/お菓子」のレシピが盛んに紹介されていますね。
私もそういうのを紹介したほうがずっと役に立つとは思います。
でもせっかく1月から書いた、私にとっては試行錯誤の楽しい記録なので、
自分のために、お菓子の記録も公開していくことにしました。
と、その前に・・・、アメリカやイギリスの計量について書こうと思います。
私も一応欧米に行ったことはあるので「なんか計量スプーン適当だな~」とか「カップが微妙にでかい・・・」とかは知ってる。
そしてほんとにアバウトな計量の仕方をするよね、実際。
自分の家の計量スプーンの容量も知らなかったり。
大雑把過ぎて素敵!!
でも、小心者の私がひとりでお菓子を作るなら、まずは実際のサイズをちゃんとさせておかねば。
そしてほんとにアバウトな計量の仕方をするよね、実際。
自分の家の計量スプーンの容量も知らなかったり。
大雑把過ぎて素敵!!
でも、小心者の私がひとりでお菓子を作るなら、まずは実際のサイズをちゃんとさせておかねば。
今、ぐぐってみたら、アメリカの1カップ=8 US fluid ounces = 236.588237 millilitersって・・・
細かっ!
日本とアメリカとで違うだけじゃなく、1カップの国際的な決まりはないらしい。http://en.wikipedia.org/wiki/Cup_(unit)
200mlから284mlまであるなんて・・・知らなかった。びっくり。
(284mlはイギリス)
まあ、日本にも「お米用カップ」っていうのもあるしね、あれは1合が1カップだから、さらに特殊なわけね。
で、肝心のナイジェラの本ではどうなのかと言うと、ナイジェラのオリジナルカップというのが伊勢丹なんかで売ってるらしく、それは250ml。
なので、イギリス人の料理研究家の本ながら、250mlでとりあえずいってみようかと、「はじめは」思った。
それにしても、あっちの本って普通、最初のほうに「この本の1カップのサイズは~」みたいのがない?
最初のページからきっちり読んだのに(久しぶりに英語読んだ笑)見つからん・・・
で、バターがよく「1カップ」と表記されてるんだが、日本人からすると、そんなの量りにくいことこの上なし。
バター200ccは180gらしいので、250ccなら225gってことですね。
・・・とか思ってたらさぁ!
今、ナイジェラのサイトを見たら、バター1カップが丸括弧で230mlって書いてあるの!
そして1/4カップは60ml。
1/4カップを4倍しても、1カップとは若干違ってしまうという・・・
まあこの人の料理は楽しいこと第一で、アバウトさが人気とも言えるよね。
でも、「きっちりわからないと不安!」っていう人のために、次回は日本人の味向けのレシピできっちりした数字を出してみようと思いますわ。
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