Orange cornmeal cake (オレンジ風味のコーンミールケーキ)
かんきつ類のおいしい季節ですね。
実家からたくさん伊予柑をもらったので、ケーキを作りました。
皮を使うので、無農薬の柑橘類が手に入りやすい今が作り時のレシピです。
ホットケーキミックスを使ってホットケーキを作れる人なら、
材料さえ揃えれば作れるはず!
かんきつ類のおいしい季節ですね。
実家からたくさん伊予柑をもらったので、ケーキを作りました。
皮を使うので、無農薬の柑橘類が手に入りやすい今が作り時のレシピです。
ホットケーキミックスを使ってホットケーキを作れる人なら、
材料さえ揃えれば作れるはず!
材料 (18㎝型1台分)
オリーブオイル 65g
小麦粉 90g
コーンミール 70g
ベーキングパウダー 4g
塩 3g
オレンジの皮のすりおろし 1個分
卵 85g
砂糖 90g +トッピング用20g
辛口の白ワインまたはオレンジジュース 70g
(白ワイン40gと、皮を使った柑橘の果汁30gを使って作っています)
(白ワイン40gと、皮を使った柑橘の果汁30gを使って作っています)
カットオレンジ(付け合せにほしければ)
作り方
作り方
1.オーブンを190℃に余熱する。18㎝のケーキ型にオーブンペーパーを敷いておく。
(オーブンペーパーの敷き方についてはまたそのうち…)
(オーブンペーパーの敷き方についてはまたそのうち…)
2.小麦粉、コーンミール、ベーキングパウダー、塩、オレンジの皮をボウルに入れ、泡だて器で混ぜる。
一般的なケーキの作り方では、粉類はあわせてふるいます。
特に薄力粉がダマになりやすいので。
でも、コーンミールの分量が多くてあまりダマにならないレシピなので、
泡だて器でぐるぐる~っとすると、粉がうまい具合に混ざっちゃうんですね。
一般的なケーキの作り方では、粉類はあわせてふるいます。
特に薄力粉がダマになりやすいので。
でも、コーンミールの分量が多くてあまりダマにならないレシピなので、
泡だて器でぐるぐる~っとすると、粉がうまい具合に混ざっちゃうんですね。
3.別のボウルに、オリーブオイル、卵、砂糖、ワイン(オレンジジュース)を入れて完全に混ぜ、2の粉類を加えて混ぜる。
この混ぜ方も、ホットケーキミックスみたいに泡だて器でぐるぐる~っとしてしまっても大丈夫です。
ゴムべらで混ぜ慣れている人はゴムべらで混ぜてください。
泡だて器に生地が付くと洗うのめんどくさいし、どうせボウルをはらうときにゴムべら使うしね。
でも、適当に混ぜても大丈夫なところがこの生地のよいところです。
この混ぜ方も、ホットケーキミックスみたいに泡だて器でぐるぐる~っとしてしまっても大丈夫です。
ゴムべらで混ぜ慣れている人はゴムべらで混ぜてください。
泡だて器に生地が付くと洗うのめんどくさいし、どうせボウルをはらうときにゴムべら使うしね。
でも、適当に混ぜても大丈夫なところがこの生地のよいところです。
4.型に流してトッピング用の砂糖をふりかけ、火が通るまで35~40分ほど焼く。
5.型に入れたまま20分ほど冷やし、ワイヤラックに載せて完全に冷ます。好みで、カットオレンジとサーブする。
できあがりはこんな感じ。
作って2日目くらいも食べ頃ですが、
まだ完全に冷めていないのを我慢しきれず食べると、オリーブオイルの匂いがふわり。
オレンジ果汁とワインでしっとりした生地なんだけど、
コーンミールがたくさん入っているので歯切れがよく、さらっと食べられてしまいます。
朝ごはん代わりに食べるなら、トッピングの砂糖を10g減らし、
さらに中の砂糖も減らしてもいいかもしれません。
試しに作ったときからこのレシピはとても評判がよく、
今月すでに2回焼いてます(笑)
「うちの伊予柑で作ったケーキなのよぅ」というのがまたおいしく感じられる理由かもしれませんね。
ごちそうさまでした!
できあがりはこんな感じ。
作って2日目くらいも食べ頃ですが、
まだ完全に冷めていないのを我慢しきれず食べると、オリーブオイルの匂いがふわり。
オレンジ果汁とワインでしっとりした生地なんだけど、
コーンミールがたくさん入っているので歯切れがよく、さらっと食べられてしまいます。
朝ごはん代わりに食べるなら、トッピングの砂糖を10g減らし、
さらに中の砂糖も減らしてもいいかもしれません。
試しに作ったときからこのレシピはとても評判がよく、
今月すでに2回焼いてます(笑)
「うちの伊予柑で作ったケーキなのよぅ」というのがまたおいしく感じられる理由かもしれませんね。
ごちそうさまでした!