2011年9月16日金曜日

チャリティお菓子。

5月のチャリティイベントに味をしめ、またお菓子販売しました。
今回は、チャリティのイベントじゃないんですが、
一応「収益は寄付します」という告知で、細々と売ってみました。



今回のイベントに参加する人に合わせて、
①お母さんが子供に安心して食べられる、甘さ控えめなお菓子
②マクロビアンの方もそうでない方も食べられるお菓子

というコンセプトで、かぼちゃ&豆乳プリンと、雑穀クッキーを作りました。

今日も暑かったので、冷たいお菓子のほうが評判がよかったです。
私はクッキーのほうが「なんかすごくおいしい!」って思ったんだけどな。

豆乳を使った冷菓は作ったことがありましたが、マクロビ対応のクッキーは初めて。
初めてだけど、バターや卵を使ったお菓子と比べてコツもあまりなく、
アバウトな分量でもおいしく焼けました。

クッキーの材料、大したレシピじゃありませんが、メモも兼ねて書いておきます。



材料
全粒粉 60g
オートミール 70g
きなこ 30g
甜菜糖 40g
菜種油 45g
豆乳 40g


作り方
1.粉類、甜菜糖をボウルに入れる。
ダマになりそうな粉がほとんど入ってないので、ゴムべらで均一になるまでガシャガシャ混ぜておけば大丈夫です。
洗う手間をいとわない方は泡だて器のほうが素早く混ざります。

2.菜種油を1に混ぜる。全体に完全に混ざりきるほどの量は入れないので、だいたい混ざればOKです。

3.豆乳を入れ、切り混ぜて、ひとまとまりにする。
グルテンが出ちゃうような粉がほとんど入ってないので、切り混ぜとは言ってもほんとに気にしなくて大丈夫です。
水分が少ないので、しっかりひとまとめにしないと成形するときポロポロするので、それだけは注意です。

4.5mmの厚さに伸ばし、適当なサイズに切る。
私は「これって朝食にできるかも♪」と思って16等分くらいが好きなんですが、一口サイズにすると40個くらいできます。

5.190℃に予熱したオーブンで、小さいのなら17分くらい、大きいのなら20分くらい焼く。
こんなに小さくて薄いのにこんなに焼くの?って感じですが、
バターが入ったクッキーみたいな「さっくり♪」な食感じゃなくて、
水分が十分に飛んで「ざっくり♪」な食感を目指すので、しっかり焼きます。


できあがり♪
クッキーのレシピなのに写真はかぼちゃプリンしかなくて変な感じですが…
まあ、なんの変哲もない見た目のクッキーですよ。

油も砂糖も控えめだし、がりがり食べてるとけっこうおなかがいっぱいになります。
腹持ちいいです。
朝ごはんにもおすすめ♪

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