さて、先にコンベクションオーブンを買ってしまった話は前回書きましたが、
ほんとは、オーブンがないより電子レンジがないほうが現代の日常生活ではダメージ大きいのです…
ということで続けて電子レンジも買うことになりました。
けれどもやっぱり単機能レンジはどうも・・・ということに。理由は前回書いた
☆発酵キーがほしい
☆ツインバードのコンベクションオーブンだとちょっと小さい
というのもありますが、
☆単機能レンジは安くてデザインもいまいちなものが多い
というのも大きな理由でした。
日本の家電はいろいろ機能を付けて高く売るタイプが多いから、
単機能レンジはあまり注目されないんでしょうか…
あえてかっこいい物を選ぶとしたらこれか、
色違いのこれくらいかなぁ。
これくらいかなぁ・・・
他にもいくつかウェブ上でこれはというものを見つけましたが、どれも廃版になってました。
もともと、1台買うなら最上位機種を奮発して!と思っていたので、
8,000円の出費がすでにあるとは言え、安いお店を探せれば最上位機種でもいいかな、とか
いや、とりあえずオーブン機能があればそれでいいかとかいろいろ迷いました。
でも、どうせオーブン機能があるなら、パンがこんがり焼ける東芝だなというのはさっさと決まりました。
オーブンレンジで何が作りたいかによって最適なメーカーは変わってくると思いますが、
「パン」+「こんがり」の条件では、東芝だと思います。
東芝の石窯ドームですが、機種ごとの性能が
最上位機種(ER-KD520)≧その次(ER-KD420)>>その次(ER-KD320)>>>>>その次色々
くらいに差がありました。
ER-KD520の特徴
☆石窯トルネードエンジン(熱風のパワーが強いらしい)
☆こんがりプレートがついてくる(フライパンで調理したような焼き目が付く)
色によって値段が微妙に違う
520と420共通の主な特徴
☆庫内広さ(31リットル)
☆オーブン最高350℃
☆加熱水蒸気調理最高400℃
☆予熱の所要時間(200℃に達するまで5分)
大事なところは420でもだいたい押さえている気がします。
私が買った頃よりだいぶ安くなりました…
ちなみに320になると、容積はほとんど変わらない(30リットル)ものの、
予熱は200℃に達するまで7分、最高温度300℃、加熱水蒸気300℃と微妙にいろいろランクダウン。
それ以下の機種は型番が連番になっていないから、もう別物という扱いなんでしょうか。
520と420では3万くらい違い、420と320は1万くらいしか違わない(当時)。
420を狙うことにしました。
420が実際どんな感じかは、次回に続きます。
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